1998-09-16 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第5号
それらの外国への派遣を行うほか、保健所など地方自治体の医師につきましても、国立感染症研究所におきます研修でございますとか、公衆衛生員の訓練コースなども始めておりまして、そういう各般の施策を通じまして人材の養成に取り組んでいきたいと考えておるところでございます。
それらの外国への派遣を行うほか、保健所など地方自治体の医師につきましても、国立感染症研究所におきます研修でございますとか、公衆衛生員の訓練コースなども始めておりまして、そういう各般の施策を通じまして人材の養成に取り組んでいきたいと考えておるところでございます。
特に厚生省は、公衆衛生員なんかの講習を全部集めてやるでしょう、こういう講習やら研修会なんかで、振動病なんかについても、やはり科目に入れて周知徹底させるということも必要だと思いますから、その点はぜひやってもらいたいと思います。これは答弁はいいですから要望しておきます。 それから次に、これは療養の打ち切りという事態が起こるわけですね。
問題はこれらの技術要員かはたして急速に得られるかどうかという問題でございますが、これらの点に関しましては目下公衆衛生員のコースを一応拡充いたしてこれに当るほか、各大学に先ほどもお答え申し上げましたように、衛生工学専門のコースを設ける、あるいは一般工科出身者あるいは、理科出身者等に対しまして適切な訓練を施しまして、早急にこれらの技術力を高めて参りたいと考えている次第でございます。
○加藤シヅエ君 今厚生省でいろいろと御計画なさいましで、公衆衛生員なんかも御協力なさいまして、家族計画思想の普及というような仕事もぽつぽつお始めになつていらつしやるように拝見いたしているのでございますが、今家族計画運動の普及、思想の普及、その実施状況というようなものはどういうふうになつていらつしやいましようか。